ツキイチ保健室事例紹介
株式会社マスパック様
1968年創業
本社:大阪府摂津市/東京
従業員数:37名
ペーパーディスプレイ・POP・パッケージなどの企画・製造販売
・2020年よりツキイチ保健室導入
・毎月ほぼ全員の従業員と面談
・健康経営申請のサポートも行う
・相談内容は健康上の問題、家族の病気や介護・職場の人間関係、女性のライフステージに伴う問題など多岐に渡る
マスパック代表:増田社長様の声
私はこれまで、全従業員と年2回の賞与支給時に、さらに定期健康診断で要治療の社員と個別面談をしてきましたが、当然ながら、社長対従業員の関係を抜け出せず、本音を引き出せないのでもっと従業員側にたった人が相談に乗ってくれる機会はないかと考えていました。
そんな折、小宮社長から保健室のオファーを受け、これだ、と受けることにしました。ひとりひとりのカルテを作って体と心のケアをしてくれるということが魅力的でした。
従業員には私が普段見聞きしている個人の健康に関する情報や検診結果をフリーステーション様に提供する合意を交わしました。参加は自由とのことでしたので、どれくらいの人が賛同するか気がかりでしたが、パートの1名を除く全員でスタートしました。
月1度の面談では、体の健康のことはもちろん、日ごろの不満への対応、要介護の家族を抱える者へのアドバイスをしてもらい、離職防止にもつながります。また、未病チェック、ストレスチェック、健康経営の承認申請へのアドバイスなど幅広いメニューも用意して下さいます。
保健室の力でみんなが笑顔になり「マスパックに入って良かったと思える会社づくり」の経営理念実現へつなげていきたいと考えます。
株式会社マスパック 代表取締役 増田昭雄
2021年1月15日
マスパック従業員様の声
・検診の結果が対策に結びつくのでありがたい
・相談ができる場があり心強い
・メンタルチェックは自分でもきづいていない点が分かってよかった
・月に一度、体のことを考える機会になる
・健康に対する意識が変わってきている
・熱心に相談に乗ってくれるので、自分でも変わっていきたいと思うようになった
・親身に指導してしてくれるので助かっている
・体組成計が楽しみ
・未病検査良かった
・医者に聞くまでもないことが聞けていい
・セミナーをぜひやって欲しい
・更年期の相談ができたらいい
・学校の保健室のようになればいいのに
・若い女性の話相手になって欲しい