ツキイチ保健室
ツキイチ保健室は「従業員の本音を引き出す保健室」です
ツキイチ保健室は月に一度訪問します。従業員の健康予防や健康管理は簡単にはいきません
一人ひとり健康や精神状況は異なります
人間関係がストレスになって体調不良になったり、
相談しにくい女性特有の事情からやる気を喪失することもあります
このようなことを「ツキイチ保健室」では相談を受け、会社と話し合い、より良い関係を作る一助となります
ツキイチ保健室は、月に一度訪問して「従業員の本音を引き出す保健室」です。
ツキイチ保健室が貴社にあることによって、以下の様な好循環を生み出します
従業員の健康管理やメンタルヘルス、仕事や暮らしについての様々な相談に乗り、一人ひとりの抱える問題の解決や労働環境の調整についてのアドバイスを行います。企業にとっては、従業員のモチベーションアップや離職防止、労働寿命の延伸などの効果を目的とします。
事業内に健康管理に関わるスタッフが不在の中小企業
月1回訪問し以下の内容を実施します。
※すべての面談には自社開発の面談ツールを使用
1.健康管理
血圧や体重、体組成、検診結果のデータ管理
生活習慣の見直し(未病者含む)
生活課題の改善
2.メンタルヘルス対策
ツキイチ面接
ストレスチェック
3.労働環境の調整
必要時は上司に面接内容をフィードバックします。
※個人情報として、必ず承諾を頂いてから情報共有いたします。
・低コスト
健康管理に関わるスタッフの人件費を節約!
必要な時に必要な支援を選べます
・健康管理に加え、生活上の困りごとの相談
保健室のチームは看護師・管理栄養士・理学療法士など、医療介護の専門家で構成。健康上の問題だけでなく、生活に関わる様々なお困りごとの相談が可能です。
・介護離職防止相談実施
介護についての相談はケアマネジャーが担当します
・カード面談で従業員の本音を引きだす
面談で使用するカードゲームは、従業員と保健室担当看護師との距離を短期間で近づけ、本音を知る手がかりになります。
1.「数値的が正常」ではなく「その人なりの・・・」
一般的に健康といえば、健診結果の数値が正常値であることを指すような傾向があります。しかし、それを目指すことの難しさは、誰もが経験していることだと思います。
「●●をしてはいけない」「●●を食べてはいけない」という禁止事項の説明や「●●をしなくてはならない」「必ず●●を毎日食べなさい」などの「ねばならない」という押し付けの指導は全く意味がありません。なぜなら、本人がそうしたいと思わなければ行動は変わらないからです。
まずは、病気があろうがなかろうが、その個人がどんな暮らしをしていて、何を幸せだと感じるか、その中から専門的な見地での将来のリスクも抽出しながら、一緒に目標を見つけてこそ、行動変容に導くことができると考えています。
2.本音と建て前の壁を壊す
我々は、医療現場で行われる面談が建前になってしまう経験を数多くしてきました。初対面、または信頼関係のない人同士では、すぐに本音で話すことは難しいということです。しかし、それを何とか解決しなければ、本音なしの面談のままでは効果が得られません。
そこで、「できる限り早く、相手の本音を聞けるような関係づくり」ができるようにカードゲームを考案しました。人がアドバイスを受けた際に、それによって行動を変えるかどうかは、そのアドバイス内容よりも「誰のアドバイスなのか」によって決まります。
その意味でも、時間をかけずに関係作りができるということは本音と建て前の壁を壊し、効果的な指導を可能にします。
雑談の効果を活用した「雑談力カード」面談(自社開発)
・短時間で個人の能力によらず、本音を引き出すカードゲームです
・この雑談カードゲームで得た内容をもとに面談を行います
・本音を活かした面談は、生活に即した改善策を一緒に考える事に繋がります
・ゲームを職場内で行うと、従業者同士の会話のきっかけ作りにもなりコミュニケーションの助けとなります
※本音を引き出し生活課題を一緒に解決する面談です