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介護保険事業

介護保険事業

訪問看護

 

 

ご利用者様お一人おひとりとじっくりと向き合います

「病気や障がいがあっても住み慣れた家で過ごしたい」「人生の最期は思い出いっぱいの自宅で迎えたい」と
望まれる方は多いのものです
しかしながら「家族だけで医療的ケアができるのだろうか?」「一人暮らしだけど大丈夫だろうか?」という
不安になられる方も多いです
そんな方の心に寄り添い、できる限りの支援をいたします

 

私たちフリーステーションの看護師は、「好きに暮らす贅沢」を支えます。

歳をとったら、病気になったら、障害を抱えたら、このような状況になると我慢や諦めを選択することが多いでしょう。しかし、「好き」という気持ちがなくなることはないと思います。ひとつでも大切にしている「好き」を日常に取り入れることができるよう、スタッフで協働し支援していきたいと思います。

特にフリーステーションでは、終末期の看護、看護リハビリの連携を強みとしています。

終末期看護では、最期まで「その人らしく」過ごせるよう寄り添います。長年過ごした家で最期を迎えたいという方を全力でサポートいたします。通常の訪問だけではなく、24時間連絡体制をとり、夜間や早朝でも必要に応じて訪問し、ご利用者様とご家族様をサポートいたします。

看護リハビリ連携では、「好きに暮らす」ために、ご自宅でいつまでも生活できるよう「機能が低下しないリハビリ」を提供します。理学療法士や作業療法士と連携し、ご自宅で看護師もリハビリを実施します。心身の状態にあわせたリハビリを提供できるよう、こまめにスタッフ間で情報共有を行いケアの統一を図ります。

このようにフリーステーションでは訪問看護とリハビリが一体化して提供できるよう、チームケアに取り組んでいます。是非、理学療法士のブログも御覧ください。

私たちは、皆様お一人おひとりの暮らしにあったケアで生活をお支えできるよう経験豊富なスタッフが日々研鑽しています。

フリーステーションの訪問看護の特徴は、二つあります。

(1)終末期の看護のご提供
(2)リハビリテーション看護のご提供

終末期の看護の提供については、通常の訪問だけでなく、24時間連絡体制を取り、夜間や早朝でも必要に応じて、昼間と同じように訪問し、ご利用者様とご家族様をサポートします。

リハビリテーション看護のご提供については、ご自宅でいつまでも生活できるように、「機能が低下しないリハビリ」を理学療法士や作業療法士と連携し、ご自宅で看護師が実施します。

そして、フリーステーションの看護師が一番大事にしているのは、ご利用者様も知人や家族のように思って、心を込めて看護をすることです。そんな私たちの「心が届く」と嬉しいです。

私たちは病院での療養と違い、お一人おひとりの暮らしに合ったオーダーメイド・ホームメイドの看護をお届けします。