1月19日に開催された「いけだ防災フェア」に市民参加したスタッフが感想をシェアしてくれました！

段ボールで作った簡易ベッドに寝てみたり、担架で運んでもらう体験を通じて、さまざまな防災グッズに触れることができました。
防災グッズについてはなんとなく知ってはいましたが、実際に目で見て触れることで、災害時の状況をよりリアルに想像することができました。

日頃から災害について考えたり対策をしているつもりでしたが、今回の体験を通じて、より現実的に考える良い機会となりました。また、小さなお子さんを連れたご家族や高齢者の方々など、幅広い年齢層の方々が多く来場されており、防災に対する関心の高さを感じました。

訪問看護サービスを提供する立場から、利用者の皆さまの安全を守るために日頃から防災意識を持って取り組むことを改めて感じています。

この防災フェアには、弊社代表の小宮が大阪DWAT（災害派遣福祉チーム）の活動の一環として参加しました。
※DWATの主な活動は、災害の初期から応急・復旧期にかけて、避難生活に伴う二次被害の発生を防止することです。大阪DWATについての詳細は大阪府Pにてご確認いただけます。