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「食べる」ことを支える!

こんにちは!フリーステーション未来事業部の樽谷です。

先日、デリソフターの開発者であるギフモ株式会社の水野様に来ていただき弊社キャスト向けの研修会を開催致しました。

DeliSofter(デリソフター)とは、「やわらか食調理家電」のことで加齢や障害などにより手料理やお惣菜、食べることが辛いと感じる肉・魚料理などを見た目や味を変えずに簡単に柔らかくすることができ、今まで通り家族や友人と同じものを食べて頂けることを実現する商品です。

出来上がっている商品を炊飯器のような大きさの電気家電にそのまま入れたった数分待つだけで、あっという間に食材がお箸で持つことが難しいほど、柔らかくなっていました。それも、形はそのままに、です。誤嚥しやすい海苔が巻かれたお寿司も、食べることを避けてしまいそうなピザやお漬物も!また、柔らかレベルも自分で選べます。

ミキサー食は、美味しそう、とは言いにくいですが、この商品は食事を見て楽しみ、香りで楽しみ、食べて楽しむことを実現する画期的な調理家電でした。それに、柔らか食だけでなく、低温調理器具としても圧力鍋としても可能とのことで私は終始感動しっぱなしでした。

ご家族もせっかく頑張って作っても、ミキサーにかけてしまうのは心が痛む方もいらっしゃるのではないでしょうか。食べたい!と思えるように、蒸気からごはんのいい香りがします。あ、そろそろご飯ができるかな。と想像するだけでお腹も空き食べる意欲も増加します。

この商品の「ごめんね。を、ありがとう。」に変えたいという気持ちで開発したという水野様の言葉はとても愛に溢れておられました。確かに、私も大切な親や周りの方がごめんね、と言う生活よりありがとう。と笑顔が多い生活の方が幸せですし、

私は、自分の作った食事を家族が美味しい、と食べてくれることが幸せです。この商品はそんなあらゆる幸せが増えることも実現できるのだ!と明るい未来が見えました。

今後、ご利用様のご家族様や地域の必要とされている方に明るい未来を届けられるように、体験会を企画していこうと考えておりますので、乞うご期待! 

水野様、ありがとうございました!

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